猫タクシー
我が家の猫たちはたまに鳴いて人力タクシーを呼び止めます。
\バーン/
ルナちゃんは背中がお気に入り、アッシュは抱っこがお気に入りです。
アッシュは私の抱っこもオッケーなんですが、ルナちゃんは私の背中には乗ってくれません。
ちなみに私の抱っこも嫌がります。
女同士だから?と勘ぐったこともありましたが、多分私が抱っこの度にルナちゃんに強引に頬ずりしたのが原因です。
ルナちゃんごめんね。
で、私への態度とは裏腹に、彼の背中での寛ぎようったらハンパないです。
\ズーン/
思いっきり座って寛いでるー!
羨ましいー!
でもルナちゃん(3.5キロ)を背中に乗せて中腰移動はキツイので、途中でベッドに降りやすいように屈むと…
\いやあああ!まだ乗るうぅぅ!/
と上着にしがみつく。
いやいやルナちゃん、うちもここにおるよ⁈
こっちおいで⁈
\いやああああ!こっちがいいぃぃぃぃ!/
背中にまたたび隠し持ってるのかと思うくらい背中に固執するルナちゃん。
どうしても降りないときは、ベッドにダイブコースです。
\ん⁈/
ズサァー
\もう終わりなの?つまんなーい/
彼が動かなくなると、終わりを察してルナちゃんもキョロキョロ。
と、ここで
\きゃあああああ!/ \ルナァァァァァ!/
と待ち構えていたアッシュにアタックされて、私に頬ずりされるまでが一連の流れです。
今日も平和だなあ(。・ω・。)
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