母のなぞなぞ
私の家系は母、母方祖母、叔母、いとこが本大好きです。
私は実家に帰るとこの4人と出掛けることが多いんですが、途中に古本屋さんがあると必ず予定に古本屋さんが組み込まれます。
そしてそれぞれ欲しい本を求めて古本屋の中で現地解散、現地集合します。
しかし私は全くと言っていいほど本に興味はなく、いつも古本屋さんに行くと名探偵コナンを読んでいました。
が
今年に入ってついに私も読書にハマってしまったのです。
\本っておもしろいの?/
おもしろいのよ(^q^)
今はミステリーを中心に小説をオーストラリアに持ち帰り、毎日少しずつ読むのを楽しみにしているのですが、今日東野圭吾さんの「流星の絆」を読み終わりました。
\デーン/
猫って何で本とかパソコンの上とか好きなんだろう(^q^)
「流星の絆」は、私が本の世界にハマるきっかけになった友達が貸してくれたんですが、数年前見たドラマと比べて原作は最後が少し違ったり、ラストはこのシーンで終わるのかー!ロマンチックー!と一人ニヤニヤしながら読んだ後ふとあることを思い出しました。
数年前、母と地元のゲオに行ったときのこと。
私がDVDを選んでいると、母も何か借りたいと言い出し
母「何かだいぶ前話題になった作品でね、見てみたいと思ったのがあったんやけど、タイトルが思い出せんのよ」
私「邦画?洋画?誰が出とるん?」
母「全然思い出せんのやけど、タイトルがね、誰かが何かしてくれるみたいなタイトルやったんよね…(/ω\)」
誰かが何かしてくれる…?
私「全然ピンともこんけど、タイトル気になるけん探そう」
誰かが何かしてくれる…?
話題作だったなら私もタイトルくらい知っててもよさそうだけど、そんなタイトル全く心当たりない…と思いながら、母とゲオのDVDの棚をひとつずつ見ていき
そして発見
私も知ってました、その作品
\バーン/
福山雅治主演の「容疑者Xの献身」
母はガリレオも映画の内容も全く知らず、ただタイトルの雰囲気からして
母「容疑者Xさんが献身的に介護とかする話かと思った」
おかあさん…(/ω\)
結局母は「容疑者Xの献身」を借りてないままのようですが、私は東野圭吾繋がりで次回読む本をこれにしようかなと密かに思い出すのでした…(´-`)。oO
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